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時代のニーズに即した専門性を育むため、2017年に始動した社会医学系専門医制度。
患者個人の病気やけがを治すのが臨床医の役目なら、コミュニティ、自治体、国、世界、そして地球全体を対象に社会全体を視野に入れ、疾病予防、研究開発の推進、保健・医療制度の構築など人々の健康を守るのが社会医学系の仕事です。COVID-19をはじめとするさまざまな脅威が毎年のように上塗りされるかのような今、注目の専門医です
情報発信
社会医学系専門医について（約2分）
全国保健所長会 公衆衛生医師チャンネル
PRマンガ「マンガでわかるパンデミック時代の選択～社会医学系専門医への道～」
社会医学系専門医および社会医学系専門医制度を紹介したマンガ（全10ページ）です。
連載インタビュー記事【連載】社会医学系専門医の「いま・未来」
- 【第15回】日本の未来を支える「社会医学的素養のある医師」をめざせ！（2022年11月28日）【国立国際医療研究センター グローバルヘルス政策研究センター センター長 磯 博康先生】
- 【第14回】地球を俯瞰する視点で「環境と人の健康」を守る（2022年9月28日）【東京大学大学院医学系研究科 国際保険学専攻 国際保健政策学 教授 橋爪 真弘先生】
- 【第13回】社会を俯瞰し、災害という非常事態に備え、対応する（2022年7月25日）【愛知医科大学 災害医療研究センター 講師 高橋 礼子 先生】
- 【第12回】情報技術を駆使して、病院経営を舵取りする（2021年1月5日）【北野病院 医療情報部部長・病院長補佐 平木 秀輔 先生】
- 【第11回】世界中の仲間と手を取り合い、国際保健の課題に立ち向かう（2021年12月3日）【WHO 事務局長補 山本 尚子先生】
- 【第10回】目指すのは「本当の意味で」社会にインパクトを与える研究（2021年11月19日）【カリフォルニア大学ロサンゼルス校 フィールディング公衆衛生大学院疫学科 Assistant Professor 西 晃弘先生】
- 【第9回】被災地に思いを寄せ続け、健康危機管理のスキームを整える（2021年11月11日）【厚生労働省健康局健康課地域保健室 地域健康危機管理対策専門官 近藤 祐史先生】
- 【第8回】個人の健康を守り、企業の成長を支える（2021年8月19日）【花王株式会社 全社産業医 加藤 杏奈先生】
- 【第7回】ヘルスサービスリサーチで医療の質向上に貢献する（2021年8月19日）【国立国際医療研究センター研究所・糖尿病情報センター・医療政策研究室長 杉山 雄大先生】
- 【第6回】必要なのは「人」と「社会」への興味 仕事も育児もあきらめないキャリアを（2021年6月15日）【北海道大学大学院医学研究院・医学院 社会医学分野公衆衛生学教室教授玉腰 暁子先生】
- 【第5回】医系技官として国の健康課題に向き合う（2021年3月24日）【内閣官房新型インフルエンザ等対策室・国際感染症対策調整室・新型コロナウイルス感染症対策推進室企画官 野田 博之先生】
- 【第4回】未曾有のパンデミックに、数理モデルで立ち向かう（2021年3月22日）【京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻教授 西浦 博先生】
- 【第3回】「地域を診る医師」として保健所で住民の健康をサポート（2021年1月19日）【東京都大田区保健所感染症対策課長 高橋 千香先生】
- 【第2回】マネジメント視点で取り組む「健康な街づくりと健全な病院づくり」（2021年1月19日）【千葉大学医学部附属病院病院長企画室総合調整員 千葉大学予防医学センター特任助教 亀田 義人先生】
- 【第1回】「生命や健康のインフラ」たる 社会医学のプロフェッショナルを育む（2021年1月19日）【社会医学系専門医協会 理事長 宇田 英典 先生】
