過去のお知らせ

「医学部における健康危機管理教育体制の構築に向けたワークショップ」実施報告書のお知らせ

2025年4月9日

この度、日本公衆衛生学会を含む8団体で構成される健康危機管理対応人材育成に関する合同検討委員会におきまして、2024年10月19日に開催された「医学部における健康危機管理教育体制の構築に向けたワークショップ」の実施報告書をとりまとめましたのでお知らせいたします。

>詳細はこちら

第7回専門医認定試験について

2025年4月7日

2025年9月に開催する認定試験の実施要項を掲載いたしました。
詳細は下記をご覧ください。

>受験資格Aの方はこちら

>受験資格Bの方はこちら

 

なお、基本プログラムeラーニングコンテンツ第2版の改定作業が進行し、「> eラーニングコンテンツ」に公開しました。

 

本年9月に実施される第7回専門医認定試験の筆記試験は、基本プログラムeラーニングコンテンツ第2版の内容に準じ、問題を出題します。
※カテゴリー内「基本プログラム第2版」として掲載されている動画が該当いたします。

 

受験を希望される方は、早めの視聴をよろしくお願いいたします。

第7回専門医認定試験について 資格B

2025年4月7日

下記の要領にて、第7回専門医認定試験資格Bを行います。

 

<日時>
【筆記試験】2025年9月6日(土) 13時~14時
【面接試験・グループワーク】2025年9月7日(日) 9時30分~18時(受付:9時開始)

 

<試験方式>
WEB方式

 

専門医認定試験資格Bを受験しようとされる方は、以下をご確認の上、試験事務局にご申請ください。

 

第7回専門医認定試験実施要項(pdf)※必ずお読み下さい
記入上の注意(pdf)※必ずお読み下さい
提出書類確認チェック表(pdf)※提出前のご確認時にご利用ください

 

<提出書類> 2025年5月30日(金)必着 とします
以下の書類を電子媒体(メールの添付文書等)・郵送にて事務局に送付すること。
※可能な限り電子媒体にてご提出ください。
※下記①~③については、電子媒体の他、郵送でも送付してください。
専門医認定試験受験申請書
指導医評価表
実践レポート15件以上
(メール添付はPDF:レポート1件をA4(印刷して読めるフォントの大きさ[10pt程度]・1頁とする)
④ 臨床系の専門医、指導医又は認定医であることを証明する認定証のコピー
⑤ 基本プログラムのE-ラーニング受講レポート49時間分(7科目分を1枚に記載したもの)全7枚
⑥ 受験料振込明細書のコピー
⑦ 本人確認用の写真ファイル(JPGファイル)
※申請書には試験前・試験当日に連絡可能な携帯電話番号、自宅アドレス等を併記
すること。
※メール添付にて上記ファイルのご提出の際はセキュリティに留意してご提出ください。

 

<受験料>
19,800円(消費税10%込)

 

<振込口座>
金融機関:三菱UFJ銀行 四谷支店(051)
預金種類・口座番号:普通預金 0625255
口座名義:社会医学系専門医試験実施事務局
口座名義カナ:シャカイイガクケイセンモンイシケンジッシジムキョク

 

<試験本部設置会場>
日本医師会館(〒113-8621 東京都文京区本 駒込2-28-16)
 ※試験に関する問い合わせは下記宛にお願いいたします。

【申請書類受付先及び試験に関する連絡先】
E-mail: senmoni-shikenabox3.so-net.ne.jp
郵送先:〒160-0011 東京都新宿区若葉2-5-16-303
    (株)ヒューマン・リサーチ内 社会医学系専門医認定試験事務局 宛

 

【受験資格Aを受験予定の方へ】
>詳細はこちら

 

筆記試験は、基本プログラムのEラーニングの内容に準じ問題を出題します。
>Eラーニング
※カテゴリー「基本プログラム第2版」として掲載されている内容に準じ、問題を出題いたしますので、ご視聴ください。

 

【よくあるお問い合わせ:本会HPのQ&Aより抜粋】
Q58 基本プログラムは、e-ラーニングで提供されると聞きました。それについて教えてください。
A58 すでに、基本プログラムの全科目が公開されています。受講料は専攻医においては無料です。また、各講義の内容は、定期的に見直されます。 VIDEOG(elr.jp)

Q59 e-ラーニングで受講した場合の受講認定の方法について教えてください。
A59 受講認定の方法については、各プログラム管理委員会に委ねられますが、1単元A41ページ程度のレポートを単元ごとに記述させて確認する方法が基本となっています。

第7回専門医認定試験について 資格A

2025年4月7日

下記の要領にて、第7回専門医認定試験資格Aを行います。

 

<日時>
【筆記試験】2025年9月6日(土) 13時~14時
【面接試験・グループワーク】2025年9月7日(日) 9時30分~18時(受付:9時開始)

 

<試験方式>
WEB方式

 

専門医認定試験資格Aを受験しようとされる方は、以下をご確認の上、試験事務局にご申請ください。

 

第7回専門医認定試験実施要項(pdf)※必ずお読み下さい
記入上の注意(pdf)※必ずお読み下さい
提出書類確認チェック表(pdf)※提出前のご確認時にご利用ください

 

<提出書類> 2025年5月30日(金)必着 とします
以下の書類を電子媒体(メールの添付文書等)・郵送にて事務局に送付すること。
※可能な限り電子媒体にてご提出ください。
※下記①~③については、電子媒体の他、郵送でも送付してください。
専門医認定試験受験申請書
指導医評価表
実践レポート5件以上
(メール添付はPDF:レポート1件をA4(印刷して読めるフォントの大きさ[10pt程度]・1頁とする)
④ 本人確認用の写真ファイル(JPGファイル)
⑤ 専門研修プログラム修了認定証(研修期間が令和7年3月31日までのもの)
⑥ 専攻医手帳(指導医氏名をもれなく記載すること)
⑦ 受験料振込明細書のコピー
※申請書には試験前・試験当日に連絡可能な携帯電話番号、自宅アドレス等を併記
すること。
※メール添付にて上記ファイルのご提出の際はセキュリティに留意してご提出ください。
※研修終了から3年を超過している場合、「社会医学系専門医試験_受験期間超過理由書」をご提出ください。

 

<受験料>
19,800円(消費税10%込)

 

<振込口座>
金融機関:三菱UFJ銀行 四谷支店(051)
預金種類・口座番号:普通預金 0625255
口座名義:社会医学系専門医試験実施事務局
口座名義カナ:シャカイイガクケイセンモンイシケンジッシジムキョク

 

<試験本部設置会場>
日本医師会館(〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 )
 ※試験に関する問い合わせは下記宛にお願いいたします。

 

【申請書類受付先及び試験に関する連絡先】
E-mail: senmoni-shikenabox3.so-net.ne.jp
郵送先:〒160-0011 東京都新宿区若葉2-5-16-303
    (株)ヒューマン・リサーチ内 社会医学系専門医認定試験事務局 宛

 

【受験資格Bを受験予定の方へ】
>詳細はこちら

 

【専門研修における副分野の研修について】
>詳細はこちら

 

筆記試験は、基本プログラムのEラーニングの内容に準じ問題を出題します。
>Eラーニング
※カテゴリー「基本プログラム第2版」として掲載されている内容に準じ、問題を出題いたしますので、ご視聴ください。

 

【よくあるお問い合わせ:本会HPのQ&Aより抜粋】
Q58 基本プログラムは、e-ラーニングで提供されると聞きました。それについて教えてください。
A58 すでに、基本プログラムの全科目が公開されています。受講料は専攻医においては無料です。また、各講義の内容は、定期的に見直されます。 VIDEOG(elr.jp)

Q59 e-ラーニングで受講した場合の受講認定の方法について教えてください。
A59 受講認定の方法については、各プログラム管理委員会に委ねられますが、1単元A41ページ程度のレポートを単元ごとに記述させて確認する方法が基本となっています。

公衆衛生医師の募集について(北海道)

2025年2月25日

感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム研修生第11期(令和7年10月採用)募集 医師若干名(応募〆切4月30日)

2025年2月14日

特例措置による社会医学系専門医・指導医の募集について

2025年2月7日

このたび、社会医学系専門医協会が認定する社会医学系専門医・指導医に関し、シニア世代(医師免許取得後20年以上の方)向けに資格付与対象を拡大するために、特例措置による社会医学系専門医・指導医を募集することとし、2025年4月1日から受付を開始することとしました。
今回より、社会医学系専門医協会友好社員(日本医学教育学会、日本国際保健医療学会、日本法医学会)に所属する方も申請できます。
※お問い合わせにつきましては、上記E-mailアドレス及びHP内の「お問い合わせ」のみ受け付けます。お電話では一切受け付けておりません。

 

【特例措置による社会医学系専門医・指導医の概要】

1.審査手続き

申請書類を提出し、審査料(9,900円[消費税10%込])を納入したうえで、専門医・指導医認定委員会で審査を行う。

2.社会医学系専門医・指導医との関係

(1)認定登録料(14,850円[消費税10%込])の振り込みを必要とし、理事長名の認定証を交付する

(2)年間登録料(5,000円)を毎年納入するものとする。

3.更新

特例措置社会医学系専門医・指導医の有効期限は5年間とし、その更新手続きは、社会医学系専門医・指導医の更新手続きに準ずる。

 

1.申請要件

下記の(1)~(6)の全てを満たす場合には、特例措置による社会医学系専門医・指導医として、社会医学系専門医協会に申請できます。

(1)指導医講習会を受講済であること

(2)社会医学系専門医協会構成学会・団体の会員・所属歴が8年以上の者

(3)医師免許取得後20年以上経過していること

(4)社会医学系活動の経験が、通算10年以上あること[注1]

(5)会員・所属歴が8年以上の学会・団体から推薦された社会医学系専門医協会理事1名の推薦を受けること[注2][注3]

(6)基本プログラム(7科目×7時間=49時間)を履修していること[注4]

 

[注1]「社会医学系活動の経験」とは、「社会医学系活動の実践例」(参考2)の活動を実践することをいう。

[注2]所属時期が重なっていない場合に限り、所属歴の合算が可能。
    <所属歴の合算方法>
    2つ以上の構成学会・団体における所属歴を合算する場合
    →所属歴を算出した学会・団体すべてにおいて、推薦を受けること。

[注3]会員・所属歴が8年以上の学会・団体が友好社員の場合は、当該学会・団体から推薦された友好社員委員会の委員1名の推薦を受けること

[注4]会員・所属歴が8年以上の学会・団体が友好社員の場合に限る。

 

2.申請方法

特例措置による社会医学系専門医・指導医の申請者は、以下の申請書類を電子媒体(メールの添付文書等)または郵送にて事務局に送付してください。※可能な限り電子媒体にてご提出ください。

 

募集期間:2025年4月1日から2025年11月30日まで

 

(1)申請書類(電子媒体での申請を推奨)

特例措置による社会医学系専門医・指導医申請書(両面印刷してください。)

②審査料振込のクレジット決済の返信メール又は審査料振込明細書のコピー

③医師免許証のコピー(A4サイズに印刷し、ご提出ください。)

④指導医講習会の受講証のコピー

⑤会員・所属歴が8年以上の学会・団体から推薦された社会医学系専門医協会理事の推薦書のコピー[注5]

⑥基本プログラムのE-ラーニング受講レポート49時間分(7科目分を1枚に記載したもの)全7枚[注6]

 

[注5]会員・所属歴が8年以上の学会・団体が友好社員の場合は、当該学会・団体から推薦された友好社員委員会の委員の推薦書のコピー
[注6]会員・所属歴が8年以上の学会・団体が友好社員の場合に限る。

 

☆書類は特例措置による社会医学系専門医・指導医申請書の記入上の注意をご一読のうえご作成ください。

☆会員・所属歴が8年以上の学会・団体から推薦された社会医学系専門医協会理事の推薦書については、8年以上所属されている社会医学系専門医協会構成学会・団体の事務局に推薦書の交付手続をしてください。

☆会員・所属歴が8年以上の学会が友好社員の場合は、当該学会から推薦された友好社員委員会の委員の推薦書が必要ですので、当該学会の事務局に推薦書の交付手続をしてください。

☆推薦書の受付時期、交付に要する標準処理期間、必要な手数料等については、各学会・団体において決定することとされておりますので、学会・団体の事務局にお尋ねください。

☆メール添付でご申請される際は、上記ファイルのご提出の際にパスワードをつけてご提出ください。

☆指導医講習会をeラーニング以外でご受講いただく場合、eラーニングID及びPWの発行は不要です。
開催予定の指導医講習会は「 > 講習会情報」に掲載しておりますので、ご確認ください。
※eラーニングにてご受講いただく場合のみID発行申請が必要となります。

☆基本プログラムE-ラーニングコンテンツは、「 > eラーニングコンテンツ」に格納しています。社会医学系専門医の資格を持たない方が受講するには、仮登録手続きを行い、社会医学系eラーニングコンソーシアム事務局にIDを発行してもらいます。その手続きの窓口は社会医学系専門医協会事務局が担います。
ID発行手続きをご希望の場合、eラーニングID発行申請フォームよりご申請ください。
※申請フォームは「 > 社会医学系Eラーニングについて」をご確認ください。
※ID発行の際は、利用料の納入が必要となります。
※ID発行までにお時間を要しますので、受講お日にちに余裕をもってご申請ください。

社会医学系専門医協会理事1名の推薦方法について(例)

 

(2)審査料

 9,900円[消費税10%込]
下記の審査料決済フォームより決済ください。
>審査料決済フォーム

 

※クレジットカードによる決済が困難な場合、振込口座を事務局(メールアドレス : jbphsm(アットマーク)asas-mail.jp)にお問い合わせください。

 

(3)申請書類受付先・連絡先

社会医学系専門医協会事務局 特例措置専門医指導医申請受付係

E-mail: jbphsm(アットマーク)asas-mail.jp

〒112-0012

東京都文京区大塚5-3-13 学会支援機構内

 

※申請書類の送付の際は、可能な限り電子媒体にて送信ください。

 

※お問い合わせにつきましては、上記E-mailアドレス及びHP内の「お問い合わせ」のみ受け付けます。お電話では一切受け付けておりません。

 

【参考1】社会医学系専門医協会構成学会・団体(11学会・6団体)

【正社員】

日本衛生学会 日本医療情報学会 日本産業衛生学会 日本疫学会

日本公衆衛生学会 日本災害医学会 日本医療・病院管理学会

日本職業・災害医学会

全国衛生部長会 全国保健所長会 地方衛生研究所全国協議会

全国衛生学公衆衛生学教育協議会 日本医師会 日本医学会連合

【友好社員】

日本医学教育学会、日本国際保健医療学会、日本法医学会

 

各学会・団体から推薦された社会医学系専門医協会理事及び友好社員委員会の委員については、「一般社団法人 社会医学系専門医協会役員名簿」及び「友好社員委員会名簿」(社員・理事・委員名簿内の理事・委員)を参照してください。

【参考2】社会医学系活動の実践例
特例措置による社会医学系専門医・指導医の審査にあたり、社会医学系での経験を表す例を参考までに示します。申請書の「社会医学系での活動・実績」を記載する際の参考にしてください。

 

(1)以下の資格、役職、活動は、社会医学系の経験とみなしうるものの例です。資格の取得に要した期間も社会医学系の経験に含まれます。

  • 日本衛生学会の衛生学エキスパート
  • 日本医療情報学会の医療情報技師、上級医療情報技師
  • 日本産業衛生学会の専攻医、専門医、指導医
  • 日本疫学会の疫学専門家
  • 日本公衆衛生学会の認定専門家
  • 日本医療・病院管理学会の認定フェロー
  • 日本医学教育学会の認定医学教育専門家
  • 日本法医学会の認定医
  • 衛生学、産業衛生学、公衆衛生学、疫学、医療・病院管理学、医療情報学、災害医学に関する研究(研究実績は学会や論文での筆頭発表者等)や研究・教育を担う役職
  • 病院における医療管理の実務を担う役職(院長、副院長等)
  • 臨床研修病院等において医療情報システムの企画・管理を行う部門に所属する職員
  • 災害支援チームへの登録・参加(DMAT、JDR等)、所属機関の災害医療役職(院内災害対策委員会の責任者)、地域の災害医療に関する活動(災害医療コーディネーター等)、災害救急医療等に係る管理職等の経験(病院の管理職、救命救急センター長、MC担当医師等)
  • 労災病院の治療就労両立支援センター、治療就労両立支援部等における治療と就労の両立支援にかかる活動(両立支援コーディネーター等)
  • 院内での医療安全委員会や感染制御委員会等での責任者としての活動(委員長)
  • 地域でのメディカルコントロール協議会等での活動
  • 都道府県医師会理事(公衆衛生、産業保健、医療安全、医療情報、災害医療)や郡市医師会会長
  • 協会構成学会・団体での学会運営の経験、委員会委員、評議員、理事、監事、学会セミナー等講師

 

(2)以下の職務歴(常勤職員等)は、社会医学系の経験とみなしうるものの例です。

  • 大学の社会医学系領域の助教相当以上の教育研究経験
  • 厚生労働省等行政機関(国、自治体)の医系技官
  • 検疫所の検疫官、大使館等の医務官、刑務所等の矯正医官、部隊・基地等の自衛隊医官
  • 都道府県・市役所衛生主管部局、保健所等行政機関の保健医療福祉部門の医師
  • 地方衛生研究所、精神保健福祉センターの医師
  • 企業等の専属産業医、労働衛生機関の常勤医師
  • 大学等の健康管理センターの常勤医師
  • 社会医学系のフルタイムの大学院生(正規の修業年限のみカウント)
  • 病院グループ(国立病院機構、地域医療機能推進機構など)の管理部門の医師

 

 

名誉社会医学系専門医・指導医に関する告知

2025年2月7日

本年2月の社会医学系専門医協会理事会において、名誉社会医学系専門医・指導医の制度を創設することが決定され、名誉社会医学系専門医・指導医に関する細則が制定されました。
本制度は、退職後も社会医学の発展に寄与し続ける意思を持つ社会医学系専門医・指導医に対し、名誉社会医学系専門医・指導医の称号を終身に授与し、その経験と知識が後進の育成や社会医学の発展に活用されることを目指しています。

 

【名誉社会医学系専門医・指導医の概要】

 

1.推薦の基準

  • すでに社会医学系専門医・指導医を有している者
  • 推薦される時点の年度末に満65歳に達している者
    (今回の募集期間では、1961年4月1日生以前の者)
  • 社会医学系専門医・指導医として、後進の教育、指導に功績のあった者
  • その他、社会医学系専門医協会の発展に功労のあった者

 

2.審査手続き

  • 名誉社会医学系専門医・指導医を希望される方は、名誉社会医学系専門医・指導医推薦依頼書を所属学会・団体の事務局に提出してください。
  • 学会・団体所属の専門医・指導医認定委員会の委員は、名誉社会医学系専門医・指導医候補者推薦書を添えて、社会医学系専門医協会事務局に提出してください。
  • 専門医・指導医認定委員会で審査を行います。

 

3.審査料、認定登録料、年間登録料

  • 専門医・指導医認定委員会に所属する委員が、名誉社会医学系専門医・指導医として、社会医学系専門医協会に推薦した者については、審査料を免除します。
  • 名誉社会医学系専門医・指導医は、認定登録料を免除します。
  • 名誉社会医学系専門医・指導医は、年間登録料(選定された年度の翌年度以降のものに限る。)を免除します。
  • 名誉社会医学系専門医・指導医の資格を喪失した者であって、社会医学系専門医・指導医を継続する者は、年間登録料(喪失した年度の翌年度以降のものに限る。)を納入いただきます。

 

4.更新

  • 名誉社会医学系専門医・指導医は、終身にわたり、その権限と責務を有します。

 

募集期間:2025年4月1日から5月31日まで

 

【推薦手続き】
名誉社会医学系専門医・指導医を希望される方は、名誉社会医学系専門医・指導医推薦依頼書に必要事項を記載の上で、所属される学会・団体の事務局にご提出ください。

 
名誉社会医学系専門医・指導医の推薦手続き

 

2025年度(第7回)社会医学系専門医認定試験に関する告知

2025年1月29日

 2025年9月頃に実施される第7回専門医認定試験の筆記試験は、基本プログラムeラーニングコンテンツ第2版の内容に準じ、問題を出題します。
 なお、現在、基本プログラムeラーニングコンテンツ第2版の改定状況は、下記のとおりです。
 今後改定作業を進め、本年4月1日現在で改定状況に〇がついたものの内容に準じて筆記試験を出題いたします。
 受験を希望される方は、早めの視聴をよろしくお願いいたします。
 改定済みの基本プログラムeラーニングコンテンツ第2版は、「> eラーニングコンテンツ」に格納しています。
  また、今回の試験より、受験資格対象者を研修プログラム修了から原則3年間とします。ただし、育児休暇・介護休暇・病気休暇など、特別な事由がある期間は、上記の期間に算定しません。
 今回の試験より、社会医学系専門医協会友好社員(日本医学教育学会、日本国際保健医療学会、日本法医学会)に所属する方で要件を満たす方は応募できます。
 第7回専門医認定試験実施要項(受験資格A)及び第7回専門医認定試験実施要項(受験資格B)は4月頃に当協会WEBサイトに掲載します。

 

基本プログラムeラーニングコンテンツ第2版 講師一覧
>詳細はこちら

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