更新のためのG単位の取得について(お知らせ)

2020年6月15日

社会医学系分野に関連する学会年次総会や団体の研究協議会への参加の単位をG単位として認定していますが、下記の更新ルールにある通り、更新のためには、5 年間で 10 単位のG単位が必要です。

更新には、5 年間で、協会の構成学会の年次総会や構成団体の研究協議会などに 3 回以上参加することが必要で、そのうち鍵となる協会構成学会の年次総会には 2 回以上参加することとなっています。

そのため、G単位等の基準は1年のみでは物理的にクリアできないため、計画的なG単位の取得をお薦めいたします。

 

 

【参考】更新ルール(http://shakai-senmon-i.umin.jp/QA/

(社会医学系分野に関する講習等について)

Q10_G単位について教えてください。

A10_社会医学系分野に関連する学会年次総会や団体の研究協議会への参加の単位をG単位と呼びます。更新のためには、5 年間で 10 単位のG単位が必要です。更新には、5 年間で、協会の構成学会の年次総会や構成団体の研究協議会などに 3 回以上参加することが必要で、そのうち鍵となる協会構成学会の年次総会には 2 回以上参加することとなっています。G 単位の詳細については(別表① G単位記事別表)を参照してください。G単位の単位証明は、学会総会等の受講証明書(コピー可)を第 5 号様式に貼付して、提出してください。 ※学会発表や論文などについては、申請書とともに、抄録や論文等のコピーの添付してください。

※社会医学系の論文には、厚生労働科学研究報告書や地域保健総合推進事業研究報告書費も含まれます。

※役員や委員等については、委嘱状や委員会名簿などのコピーの添付してください。 ※G単位となる学術総会時に同時開催されるシンポジウム等については、K単位として同時取得可能です。ただし、同時取得のK単位は、全国規模の学術総会は上限 3 単位まで、地方会等については 1 単位までとなっています。

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