過去のお知らせ

専門医・指導医の更新について(今後のスケジュール・指導医講習会スライド掲載のご案内)

2020年10月23日

社会医学系専門医・指導医各位

 

2020年10月20日(火)に第79回日本公衆衛生学会総会で開催されました

「社会医学系専攻医・専門医・指導医のつどい(指導医講習会)」のスライドを下記に掲載いたします。

 

【社会医学系専門医制度】専門医・指導医の更新について(第79回日本公衆衛生学会総会).pdf

 

スライド内で案内いたしました下記の各種申請様式、資料とあわせてご参照ください。

 

社会医学系専門医・指導医の更新について

更新申請書類(第1号様式):専門医(指導医)認定更新申請書

更新申請書類(第2号様式):勤務実績の自己申告

更新申請書類(第3号様式):社会医学系分野での活動実績の申告(5年間)

【指導医用】更新申請書類(第4号・第5号様式):K単位・G単位換算表・貼付け用紙.xlsx

【専門医用】更新申請書類(第4号・第5号様式):K単位・G単位換算表・貼付け用紙.xlsx

 

・必修共通講習(Eラーニングシステム)受講レポート様式.docx

 

また、専門医・指導医の更新の今後のスケジュールにつきまして下記の通りご案内申し上げます。

 2020年10月 更新時期の公表

 2021年 3月 更新の案内

 2021年 6月 更新受付を開始

 2021年11月~2022年2月 審査

 2022年 3月 社会医学系専門医協会理事会において認定

以上

第2回専門医認定試験合格後の社会医学系専門医の認定登録手続きについて

2020年9月23日

社会医学系専門医の認定登録手続き(認定証の交付)につきまして、以下の手続きに沿って登録申請をお願い致します。

登録手続きの手順(PDF)
社会医学系専門医 登録申請(WORD)

登録申請書の最終締切は、2020年10月30日とさせていただきます。
手順を熟読して、間違いのないように、登録申請をしてください。

【重要】「COVID-19対策に係る保健所支援(積極的疫学調査)」新規登録のお願い

2020年9月17日

社会医学系専門医協会 指導医・専門医の皆様

日頃より本協会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、厚生労働省健康局健康課長より、以下の協力依頼がありました。

----- ここから -----

7月に貴協会にとりまとめの御協力をいただきました新型コロナウイルス感染症対応の保健所支援に係る支援協力者名簿について、今般、新規登録者の募集を行いたいと思っています。貴協会に御協力いただきたくお願いいたします。

名簿は、都道府県に提供させていただきます。(名簿提供した自治体が登録者に個別に派遣や任用等について相談することを想定しています。)

登録時の履歴書等の書類のご提出は不要です。

----- ここまで -----

 

指導医・専門医の皆様におかれましては、下記サイトの登録フォームへの積極的にご登録くださいますようお願いいたします。

 

※なお、前回(7月)COVID-19対応施策保健所支援(積極的疫学調査)チーム募集時にご登録いただいた先生方におかれましては、下記フォームへのご登録は不要でございます。

 

社会医学系専門医協会
理事長 今中雄一

 

【登録方法】

9月30日(水)までに、下記のサイトにご登録ください。

-----------------------------------

https://forms.gle/LiMSr7TipwqwXgjh8

-----------------------------------

当登録サイトは、日本公衆衛生学会、日本疫学会、社会医学系専門医協会の共同で管理され、当該目的のみで利用されます。

複数の関係学会・団体等に所属している場合は、同じようにご連絡が入ると思いますが、

★☆重複登録を避けるため、ご登録は1回でお願いいたします。★☆

★☆前回(7月)募集時にご登録いただいた方はご登録不要でございます。★☆

 

取組概要については、以下をお読みください。

取組概要.pdf

2020年度 年間登録料 請求書発送のお知らせ

2020年7月20日

社会医学系専門医 指導医・専門医・専攻医 各位

2020年度年間登録料の請求につきまして

ご登録の送付先宛に、添付の封筒にて添付の請求書を7月第4週発送いたします。

 

年間登録料請求書封筒PDF

年間登録料請求書PDF

 

1)2020年度年間登録料を行き違いにてお振り込み済みの場合は、到着した用紙はご破棄ください。

 

2)今回、2020年7月7日時点で2019年度年間登録料のお振り込みが確認されていない方について2019年度年間登録料(5,000円)と合算して請求をしております。古い請求書がお手元に残っている場合、重複して払い込みの無いようにご注意下さい。

3)請求書でのお振り込みの際は、支払期限(2021年1月5日)までにお支払いをお願いいたします。

 

4)システムの都合上、請求書の摘要欄の記載において年間登録料と記載すべきところ「会費」と印字され、登録番号とは別個の管理番号が会員番号として印字されております。

 

5)システムの都合上、加入者名、受取人欄が「SMBCファイナンスサービス株式会社」もしくは「一般社団法人学会支援機構」と印字されておりますが、本払込取扱票での振り込み後、収入代行手続きを経て社会医学系専門医協会の年間登録料として適切に処理がなされます。

 

6)年間登録料の請求書・領収書が別途ご要りようの際は、下記住所宛に返信用封筒を同封の上、ご依頼ください。

 〒112-0012

 東京都文京区大塚5-3-13-4F

 (一社)学会支援機構内

 (一社)社会医学系専門医協会 事務局 宛

請求書サンプルEXCEL

領収書サンプルEXCEL

ーCOVID-19対応施策「保健所支援(積極的疫学調査)チーム」ご登録のお願いー

2020年7月17日

社会医学系専門医、指導医の皆様
 
ーCOVID-19対応施策「保健所支援(積極的疫学調査)チーム」ご登録のお願いー
 
 COVID-19蔓延下、当学会会員の多くの皆様が、国、自治体、保健所、医療機関などで、体を張ってご尽力されておられることに大いなる敬意を表します。
 
 全国の保健所では限られた人数で、人々の健康を守るべく昼夜ご尽力されておられる中、さらなる急展開が生じる恐れがあります。このような状況のもと、厚生労働省では、自治体からの要請に基づき、関係学会・団体の会員等と派遣職員で構成する「保健所支援(積極的疫学調査)チーム」を厚労省の非常勤職員(補償あり)として派遣することとなりました。
 
 感染爆発などで対応業務が逼迫する際の対応可能な人材のプールを、全国規模で、学会・団体等が準備することが求められています。
公衆衛生・社会医学系の専門医を始めとする専門家が積極的疫学調査業務のリーダーや実務要員の活動を担い、全国各地での公衆衛生業務に協力するというものです。
詳細は、
☆取組概要-登録者用.pdf
 をご覧ください。

社会医学系専門医、指導医におかれましては積極的にご登録くださいますようお願いいたします。
 
社会医学系専門医協会
理事長 今中 雄一
 
――――――――――――記―――――――――――
 
【登録方法】
7月24日(金)17時までに下記のサイトにご登録ください。
少しでも早い登録が望まれます。
------------------------------------
https://forms.gle/pRtS9TSeGsnLioQZ9
------------------------------------
当登録サイトは、日本公衆衛生学会、日本疫学会、社会医学系専門医協会の共同で管理され、当該目的のみで利用されます。
複数の関係学会・団体等に所属している場合は、同じようにご連絡が入ると思いますが、
★サイトの管理上、ご登録は1回でお願いいたします。★
 
【必要書類の提出方法】
上記登録サイトで登録いただいた方は、履歴書等資料を厚生労働省へ直接ご提出いただきます。
詳細につきましては、取組概要-登録者用の文書をご確認の上、ご提出ください。
様式は、以下のURLからダウンロードしてください。
☆取組概要-登録者用.pdf

【様式】
●承諾書(ワード書類)
 

※提出の際は、ファイル名を「(様式2)【お名前】承諾書」としてください。
●謝金等振込申出書(エクセル書類) 
※提出の際は、ファイル名を「(様式3)【お名前】謝金等振込申出書」としてください。
●誓約書(ワード書類)
※提出の際は、ファイル名を「(様式4)【お名前】誓約書」としてください。

 
 
【積極的疫学調査の参考資料】
◇新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領(2020年5月29日暫定版).〔国立感染症研究所 感染症疫学センター〕.
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-02-200529.pdf
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9357-2019-ncov-02.html
◇保健師のための積極的疫学調査ガイド.〔厚生労働科学研究費補助金「マスギャザリング時や新興・再興感染症の発生に備えた感染症サーベイランスの強化とリスクアセスメントに関する研究(H30-
新興行政 - 指定 -004)」〕
https://www.jsph.jp/covid/files/COVID-19_0430.pdf

第2回社会医学系専門医試験につきまして(第1報)

2020年7月16日

社会医学系専門医試験受験予定の皆様


専門医試験分科会長 大神 明


9月13日(日)に開催予定の第2回社会医学専門医試験につきまして、社会医学系専門医協会及び試験分科会で実質来まして検討を重ねて参りました。

その結果、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の最前線で働く社会医学系専門医の試験では、感染拡大のリスクを可能な限り低く抑えるべきであることを鑑み、遠方からの移動を伴う東京での開催は適当でなく、一方で社会医学系専門医を中止または延期することは必ずしも得策ではないと判断し、下記基本方針にて第2回試験を実施いたしますことを、お知らせいたします。

 

1)今年度の試験は遠隔試験にて開催することとする。(次回以降の継続実施も同時に検討する)

2)試験は当初の予定通り9月13日(日)に開催する。

3)試験内容は変更なく、筆記試験、面接試験、グループ討議試験の3項目にて行う。


以下に試験の形式・出題の形式・注意事項を掲載いたしますので、

ご参照のほどお願い申し上げます。


試験形式

1.筆記試験

受験者専用サイトを使用した、ウエブでの受験となります。

筆記試験は受験生の自宅にて実施し、ウエブ上で回答方式にて実施します。

サイトのURLはID・PWの送付時に、メールにてお知らせします。

 

出題形式

A問題とB問題からなる50問

A問題(基本問題)7つの基本知識から各4問出題の合計28問。

B問題(基本問題と応用問題)主分野から12問(基本問題5問、応用問題7問)+2副分野から各5問の合計22問。

すべて複数肢択一の選択式試験になります。

試験時間

60分

 ※試験は一旦開始したら中断はできません。

 ※受験可能期間に記載された時間内に必ず受験を開始・終了してください。

  試験の制限時間終了とともに解答受付も停止されます。

試験実施環境

試験実施の推奨環境は下記のとおりです。

スマートフォンやタブレットでも下記推奨環境を満たしていれば受験は可能ですが、PCで且つ有線接続での受験を推奨致します。 いすれのデバイスでの受験においても、試験中に接続が途切れることのないよう、安定したネット環境で実施してください。

接続が途切れたことによる解答データの消失等に関して、当協会では一切責任を負いません。

推奨動作環境

オペレーティングシステム

Windows : 8.1, 10

Android : 6.0 ~ 9.x

iOS : 11 以降

ブラウザ

Windows : Microsoft Edge 最新版, Google Chrome 最新版, Microsoft Internet Explorer 11.x

Android : Google Chrome 最新版

iOS : Safari 10 以降

通信速度

5Mbps以上の安定した回線をご利用ください。

JavaScriptを有効にしてください。

 

2.面接試験

面接試験・グループ討議共にzoomを使用して実施します。

試験実施前にログインし本人確認します。(対面にて受験番号・本人写真で確認)

面接試験は、各会場の受験生と本部または各試験官とを結ぶzoomによる面接を行います。

面接試験は3人の面接試験委員の下で約10分程度実施します。

面接試験は、基本的に実践レポートに書かれていることを実際に行ったかについて確認します。

 

3.グループ討議試験

グループ討議は、受験生同士を本部のホスト(zoomのブレイクアウトルーム機能を用いることでグループ分け)を中心として実施します。

1グループは8名を目安にzoomにてログインとグループ分けを管理します。グループ分けは当日アナウンスします。

試験時間は約50分間程度とします。

 

なお、試験結果に関するお問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。

 

注意事項・禁止行為

  • 必ず受験者様ご本人が受験頂きますようお願いします。
  • カンニング行為等、その他不正とみなされる行為はおやめください。
  • 不正行為を行ったことが発覚した場合、その方には合格証の発行は致しません。
  • 試験問題の漏えいにつながる行為(画面の保存、外部への送付等)はおやめください。
  • 不測の事態による試験の中止の場合、それにともなう受験者の不便、費用、その他個人的損害については何ら責任を負いません。

 

更新のためのG単位の取得について(お知らせ)

2020年6月15日

社会医学系分野に関連する学会年次総会や団体の研究協議会への参加の単位をG単位として認定していますが、下記の更新ルールにある通り、更新のためには、5 年間で 10 単位のG単位が必要です。

更新には、5 年間で、協会の構成学会の年次総会や構成団体の研究協議会などに 3 回以上参加することが必要で、そのうち鍵となる協会構成学会の年次総会には 2 回以上参加することとなっています。

そのため、G単位等の基準は1年のみでは物理的にクリアできないため、計画的なG単位の取得をお薦めいたします。

 

 

【参考】更新ルール(http://shakai-senmon-i.umin.jp/QA/

(社会医学系分野に関する講習等について)

Q10_G単位について教えてください。

A10_社会医学系分野に関連する学会年次総会や団体の研究協議会への参加の単位をG単位と呼びます。更新のためには、5 年間で 10 単位のG単位が必要です。更新には、5 年間で、協会の構成学会の年次総会や構成団体の研究協議会などに 3 回以上参加することが必要で、そのうち鍵となる協会構成学会の年次総会には 2 回以上参加することとなっています。G 単位の詳細については(別表① G単位記事別表)を参照してください。G単位の単位証明は、学会総会等の受講証明書(コピー可)を第 5 号様式に貼付して、提出してください。 ※学会発表や論文などについては、申請書とともに、抄録や論文等のコピーの添付してください。

※社会医学系の論文には、厚生労働科学研究報告書や地域保健総合推進事業研究報告書費も含まれます。

※役員や委員等については、委嘱状や委員会名簿などのコピーの添付してください。 ※G単位となる学術総会時に同時開催されるシンポジウム等については、K単位として同時取得可能です。ただし、同時取得のK単位は、全国規模の学術総会は上限 3 単位まで、地方会等については 1 単位までとなっています。

COVID19による専攻医研修(特に副分野)や更新のための研修(G/K単位)、指導医講習会について

2020年6月15日

COVID19の影響を考慮した社会医学系専門医資格更新における措置について(お知らせ)

 COVID19の蔓延下、専攻医の副分野研修、更新のための研修(G/K単位)、指導医講習会に関する単位取得に影響が出る場合が生じますので、以下のとおり配慮・対応することとなりました。


ただし、各構成学会・研修会でも単位をとれるよう工夫(オンラインでの研修を活用するなど)がなされていきますので、可能な限り単位取得を進めてください。具体的な手続きについては、決まり次第、このホームページで広報します。

●COVID19の影響により、専攻医の副分野研修が中止または延期となった場合は、研修期間の延長など配慮することとする。ただし、できるだけ代替方法で補うように、各研修プログラム管理委員会で工夫する。

●COVID19の影響により、社会医学系分野に関連する学会年次総会や団体の研究協議会(G単位)、社会医学系分野に関連する講習会(K単位)、指導医講習会が中止または延期となった場合は、「更新期間の延長」の「特別な事由」に該当するため、更新猶予となる。


【参考】更新ルールのQ&A(http://shakai-senmon-i.umin.jp/QA/

(更新期間の延長)

Q24 更新期間の延長について教えてください。

A24 出産・育児・病気・海外留学など、特別な事由がある場合は、更新猶予という手続きを検討中です。

第2回専門医試験について

2020年4月2日

下記の要領にて、第2回専門医試験を行います。

 

専門医認定試験を受験しようとされる方は、専門医認定試験受験申請書に、以下の書類ならびに受験料の振込を終えてから、事務局に送付してください。

 

第2回専門医認定試験実施要項(pdf)※必ずお読み下さい

記入上の注意(pdf)※必ずお読み下さい

提出書類確認チェック表(pdf※印刷してご使用下さい

 

〇専攻医の専門プログラム修了者(早期修了者含む)

専門医認定試験受験申請書(原本1部とコピーを2部の合計3部)

・写真4枚(申請書及び受験票用 4×3㎝程度)

・専門研修プログラム修了認定書(研修期間が令和2年3月31日までのもの)

指導医評価表(原本1部とコピーを2部の合計3部)

実践レポート 5件以上(原本1部とコピーを2部の合計3部)

・専攻医手帳(指導医氏名をもれなく記載すること)

・受験料振込明細書コピー

 

〇専攻医に登録されていない者

専門医認定試験受験申請書(原本1部とコピーを2部の合計3部)

・写真4枚(申請書及び受験票用 4×3㎝程度)

・医師免許証(写)

・受験資格事前審査での有判定通知書

・協会構成学会の学術大会での発表抄録(写):学会抄録集の表紙と該当ページの写(コピーを3部)

基本プログラム受講確認書類専門医認定試験の受験資格等での基本プログラムの受講確認について 2019年3月 を参照ください)

指導医評価表(原本1部とコピーを2部の合計3部)

実践レポート 5件以上(原本1部とコピーを2部の合計3部)

・受験料振込明細書コピー

 

 

・日時

2020年9月13日(日)10時〜18時

・会場

日本医師会館(東京都文京区駒込2−28−16)

・方法

午前 筆記試験 / 午後 面接試験

・受験料

20,000円

・申し込み受付

2020年6月30日(火)必着 に延長しました

・振込口座

金融機関:三井住友銀行 大塚支店(支店番号:227)

預金種類・口座番号:普通預金 2200431

口座名義:一般社団法人 社会医学系専門医協会

口座名義カナ:イッパンシャダンホウジン シャカイイガクケイセンモンイキョウカイ

・書類送付先

〒160-0011 東京都新宿区若葉2-5-16-303

(株)ヒューマン・リサーチ内

社会医学系認定医試験実施事務局 宛

社会医学系専門医・指導医更新について(考え方・申請書様式の掲載)

2020年1月28日
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