過去のお知らせ

第1回専門医認定試験の内容について

2018年11月19日

第1回専門医認定試験の内容が決まりましたので、お知らせします。

試験範囲:基本プログラム7科目 筆記試験:選択式問題、60分 面接試験:個別面接 15分、グループワーク 60分程度 参 考 :E-ラーニングの内容に準拠 参考様式:実践レポート 個別面接で確認する予定です。 *関連する過去のお知らせについて ・2018/07/01 第1回専門医認定試験の日程が決まりました ・2018/09/20 専門医認定試験の受験資格等での基本プログラムの受講確認について

ワクチンで予防可能な疾患における公衆衛生人材育成(STOP VPDs)プログラム希望者募集

2018年11月13日

この度、厚生労働省からSTOP VPDs(STOP Vaccine Preventable Diseases)の米国CDCへの希望者の募集がありました。

日本政府が本格的にグローバルヘルス推進のための人材育成を行うプログラムです。

 

希望者は、厚生労働省健康局結核感染症課 STOP VPDs プログラム担当 へご応募をお願いいたします。

なお、問い合わせ等に関しましては、上記厚生労働省担当部局へお願いいたします。

応募された方におかれましては、厚生労働省での英語面接の後、CDCに於いて最終選考があるため、プログラム参加決定を確約するものではない点をご了承下さい。

 

実施要項は下記をご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ikusei/02index.html

 

経過措置に基づく社会医学系指導医の認定申請手続きについて

2018年11月10日

<申請条件について(重要)>

当協会を構成する8学会のいずれかに入会していることが必須です。

未入会の方は、至急、学会への入会をお願いいたします。

(構成学会)

日本衛生学会日本産業衛生学会

日本公衆衛生学会日本疫学会

日本医療・病院管理学会日本医療情報学会

日本災害医学会日本職業・災害医学会

 

※上記8学会より、「鍵となる協会構成学会」を登録いただいております。

 

社会医学系専門医・指導医の認定申請手続きについては、以下の手続きに沿って期限内に行ってください。

 

(1)申請に必要な書類


下記、1から5までを郵送で提出してください。

1 申請書(両面印刷すること。)

経過措置指導医申請書

・「記入上の注意(2019年度用)」(PDFファイル)をよく読んだうえでご記載ください。 

・「社会医学系での経験を表す例(2019年度用)」(PDFファイル)をご参照ください。

2 医師免許証のコピー

・A4サイズに印刷し、ご提出ください。

3 申請料(審査料1万円)振り込み明細書のコピー

申請料(審査料)は1万円です。

※認定の判定後、認定登録料(1.5万円)と2018年度年間登録料(5千円/年)の計2万円がさらに必要となります。

※Eラーニング使用申込をした方(使用料1万円をすでに支払済みの方)は、今回の申請料は免除となります。

※インターネットバンキングの場合、振り込み明細書に相当する情報がわかるように、振り込み時の画面を印刷したもの等を添付してください。 ※この制度は医師のみを対象としており、歯科医師は対象外となります。

 

口座記号番号:00120-9-696959
口座名義:一般社団法人 社会医学系専門医協会
口座名義カナ:イッパンシャダンホウジン シャカイイガクケイセンモンイキョウカイ
※ゆうちょ以外の金融機関よりお振り込みの場合以下となります。
金融機関コード:9900 店番:019
預金種目:当座 店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店) 口座番号:0696959

お振り込みの際の手数料につきましては、申請者様負担でお願いいたします。

※支払関係のQ&Aはこちら(PDFファイル)をご確認ください。

 

 

4 基本プログラムの受講確認

経過措置指導医認定申請には、基本プログラム(7科目×7時間=49時間)の受講が必要です。基本プログラムの受講確認書類をご提出ください。 基本プログラムの受講確認についての詳細は、こちらをご覧下さい。

→ 専門医認定試験の受験資格等での基本プログラムの受講確認について

 

(2)申請書の送付先



申請に必要な書類一式は、下記事務局宛てに、郵送で提出して下さい。

宛先:   〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目29番8号公衛ビル

社会医学系専門医協会 事務局 専門医・指導医申請受付係

(TEL:03-3352-4281 FAX:03-3352-4605)

問合せ先: senmonshakaii-officeumin.ac.jp

スパムメール防止のため、""は画像となっております。送信の際は""を直接入力してください。

問い合わせにつきましては、E-mailのみ受け付けておりますので、 お電話・FAXでの問い合わせはご遠慮させていただいております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

(3)申請期限


申請期間:2018年11月22日(木)~12月25日(火)(必着)

※締切後の申請については、受付しかねますのでご了承ください。

※上記においては、2019年3月までの実績で審査し、認定された場合は2019年4月からの認定となります。

※経過措置指導医の申請受付は、今後、2019年12月の1回で最後となります

 

(4)審査の実際


・専門医・指導医認定委員会により認定の基準を満たしているかどうかを判定し、社会医学系専門医協会として認定します。

・社会医学系分野での経験について、原則はフルタイムの1年の活動を1年とみなす。判定の目安として、「社会医学系での経験を表す例(2019年度用)」(PDFファイル)を参照し実質重視で柔軟に対応する。

・書類不備は、当協会の事務局を通じて本人に連絡する。
(※審査過程で追加書類・情報を問合せることもあり得ますのでご了承ください。)

 

※指導医講習会は、今回の経過措置の専門医や指導医の申請の時点で、未受講であってもかまいません。実際に専攻医の指導担当となるまでに、できれば早い機会に、受講してください。

 

(5)認定期間と更新のルール


専門医および指導医の認定期間は5年です。
詳しくはこちらをご覧ください。

 

(6)その他


1)認定された際は、氏名と都道府県(原則主たる勤務先)をWeb上に公表します。

2)連絡先に変更があった場合は、速やかに事務局までご連絡ください。

経過措置に基づく社会医学系指導医の認定申請手続きについて

2018年11月9日

経過措置に基づく社会医学系指導医の認定申請手続きについてについて公開しました。

「専門医・指導医」のページからアクセスできます。

平成30年度研修プログラム統括責任者連絡会議のご案内

2018年10月16日

社会医学系専門医協会が示す「専門研修プログラム整備基準」によると、研修プログラム統括責任者は社会医学系専門医協会が開催する「統括責任者研修会」を修了していることが求められております。  このたび、この「統括責任者研修会」として昨年度に引き続き標記会議を開催致しますので、各研修プログラムの統括責任者の皆様方におかれましては、大変お忙しいとは存じますがご参加いただきますようよろしくお願い致します。

 

研修内容等の詳細は、

平成30年度研修プログラム統括責任者連絡会議のご案内をご覧下さい。

 

【日程および開催場所】

大阪会場

日時:平成30年12月24日(月・祝) 14:00~17:00

場所:大阪大学中之島センター 3階 304講義室

〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-3-53

https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

 

東京会場

日時:平成31年1月13日(日) 14:00~17:00

場所:東京大学 医学部教育研究棟 13階 講義室

〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1

https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html

 

【対象】研修プログラム統括責任者(その他、同行者1名まで参加可)

 

【申込締切】2018年12月7日(17:00)必着

 

【受講登録】

下記のWEBページで受講登録してください。

または、別紙の受講申請E-mail(senmonshakaii-officeumin.ac.jp)

またはFAXにて(03-3352-4605)お送りください。

スパムメール防止のため、""は画像となっております。送信の際は""を直接入力してください。

 

【登録ページ】 https://goo.gl/forms/KvuKtw5fDPR6ADCI2

 

【E-mailおよびFAXでの申込の場合】

平成30年度 研修プログラム統括責任者連絡会議 申込書

 

【本会議についての問い合わせ先】

大阪会場 MiyazonoMmbox.pref.osaka.lg.jp

(担当:全国保健所長会  宮園 将哉)

東京会場 yasushi.okuboohs.adm.u-tokyo.ac.jp

(担当:日本産業衛生学会 大久保靖司

スパムメール防止のため、""は画像となっております。送信の際は""を直接入力してください。

専門医認定試験の受験資格等での基本プログラムの受講確認について

2018年9月20日

「専門医・指導医」のページからアクセスできます。

第77回公衆衛生学会総会期間における集会・基本プログラム等について

2018年9月19日

2018年10月24日~26日に開催される第77回日本公衆衛生学会総会において、下記のとおり、社会医学系専門医に関連する集会や基本プログラムが予定されております。

詳細は後日改めてお知らせいたします。

 

<社会医学系専門医に関連する集会>

10月24日 18:15-19:00

社会医学系専攻医・専門医・指導医の集い(指導医講習会を兼ねる)第3会場(ビックパレットふくしま)

 

10月24日 19:05-19:50

社会医学系専攻医・専門医・指導医の情報交換自由集会第3会場(ビックパレットふくしま)

 

10月24日 19:05-19:50

公衆衛生医師の集い第2会場(ビックパレットふくしま)

 

10月26日 13:00-14:15

認定専門家のつどい第7会場(ビックパレットふくしま)

 

<基本プログラム・必須共通講習>

10月26日 9時頃~15時頃

「公衆衛生総論」郡山市中央公民館(勤労青少年ホーム)多目的ホール

受講申し込みはこちらから

 

10月26日 15時頃~18時頃

「必修共通科目(医療安全・倫理・感染症対策)」郡山市中央公民館(勤労青少年ホーム)多目的ホール

受講申し込みはこちらから

 

 

社会医学系専門医・指導医の更新単位指定リストについて

2018年8月18日

社会医学系専門医・指導医の更新に必要な単位について、社会医学系専門医協会構成学会・団体において、 単位指定リストが公表されました。

詳細は、「専門医・指導医」のページをご確認ください。

公衆衛生関連の大学院等の課程・科目を基本プログラムとみなすための申請について(2018/19年度)

2018年7月24日

基本プログラム研修については、現在、社会医学系専門医協会加盟の各学会で、学会総会に合わせての実施(科目単位)を検討していますが、 それとは別に、国内の公衆衛生関連の大学院、国立保健医療科学院等の課程または提供科目の修了を、 別紙「基本プログラムにおける大学院・国立保健医療科学院等の課程及び提供科目の扱いに関する要項」に従い、 基本プログラムの全部または一部の修了として扱うことといたします。 ただし、現在までに認定されている各地の専門研修プログラムに当該大学院等教育機関が組み込まれている必要があります。

詳しくは同要項をご覧いただき、1ー(1)、2、3に該当する大学院等教育機関は、 別紙様式1申請書と最新版シラバスを事務局宛にお送り下さい。 同要項の1ー(1)に該当する大学院については、提出の必要はありません。

なお、対象は課程または科目単位とし、単元(時間)単位の認定は行いません。 科目単位の場合、大学院等1科目と基本プログラム1科目の対応だけでなく、 大学院等複数科目が基本プログラム1科目または複数科目に対応することもあります。 申請する科目の内容を基本プログラムの単元内容とよく比較対照してご検討下さい。

申請の締切は、2018年10月30日(火)(消印有効)です。 締切後に協会内で審議し、基本プログラムとしての認定の可否を連絡いたします。

※注意:申請できるのは、研修プログラムに組み込まれている大学院等教育機関の担当者です。

 

提出先:〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目29番8号公衛ビル

社会医学系専門医協会 事務局

senmonshakaii-officeumin.ac.jp

(スパムメール防止のため、""は画像となっております。送信の際は""を直接入力してください。)

 

別紙

第1回専門医認定試験の日程が決定しました。

2018年7月17日

「専門医・指導医」のページからアクセスできます。

2019年度経過措置指導医申請について(E-ラーニング使用申込について)

2018年7月17日

「専門医・指導医」のページからアクセスできます。

受験資格事前審査について

2018年7月17日

「専門医・指導医」のページからアクセスできます。

「基本プログラムにおける大学院・国立保健医療科学院等の課程及び提供科目の 扱いについて」の審査結果について

2018年7月11日

2017年6月末までに申請いただきました「基本プログラムにおける大学院・国立保健医療科学院等の課程及び提供科目の扱いについて」の審査結果をお知らせいたします。

 

基本プログラムの全部または一部をみなすことの詳細については、下記の「平成29年度申請分審査結果」をご覧下さい。

 

平成29年度申請分審査結果

認定専門医・指導医リストの公開について

2018年5月16日

現在認定されている社会医学系専門医・指導医のリストを更新いたしました。

「専門医・指導医」のページからアクセスできます。

登録内容変更の手続きについて

2018年4月29日

連絡先やその他登録内容に変更のある場合は、「登録内容変更届」に記載の上、下記までお送りください。

 

様 式:登録内容変更届

送信先:senmonshakaii-officeumin.ac.jp

スパムメール防止のため、""は画像となっております。送信の際は""を直接入力してください。

経過措置専門医・指導医の認定登録手続きについて

2018年3月23日

2018年5月10日をもって、認定登録申請の受付は終了しました。

※期日までにご登録がない場合は、認定結果を取消とさせていただきますので、
ご了承ください。

 

2018年度の経過措置専門医・指導医に申請された皆様に対して、2018年3月下旬に結果通知を発送いたしました。

専門医あるいは指導医として認定された場合、登録申請が必要となりますので、
専門医・指導医ページの(5)認定通知と登録申請を参照してください。

登録申請は、こちらの様式に基づいて行ってください。
なお、締め切りは、2018年5月10日(木)必着といたします。

今後の経過措置専門医・指導医について

2018年3月19日

2017年度、2018年度の経過措置専門医・指導医の申請受付は終了しました。今後の経過措置については、こちらをご覧下さい。

専門医・指導医の更新ルールにおける「鍵となる協会構成学会」について

2018年3月19日

社会医学系専門医・指導医の更新にあたっては、「社会医学系専門医・指導医の更新ルールについて」の 5.社会医学系分野に関連する学会・団体活動の実績等」にあるように、社会医学系分野における能動的な貢献を評価することとしております。

例として、「鍵となる協会構成学会」の年次総会には 5 年間で 2 回以上の参加が必須となります。

つきまして、この「鍵となる協会構成学会」とは、ご自身が積極的な活動をしたいと考える学会を充てていただくことを考えており、原則として、認定期間中の途中での変更は認めないこととしております。

経過措置専門医・指導医の認定申請書や認定後の登録申請書に「登録の鍵とする学会」を記載していただいておりますが、「鍵となる協会構成学会」の趣旨の周知が徹底していなかったことから、 今年度中(平成 29 年 7 月 1日~平成 30 年 6 月 30 日)に限り、認定期間途中の変更を認めることとしています。変更をされる場合、現時点でのご連絡は必要としませんが、今後、更新申請時に申告していただくことになります。

なお、更新申請には鍵となる協会構成学会は一つしか選べませんので、ご留意ください。

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